ハーフ顔にもなれるかも?コントゥアリングメイクの効果とやり方
2017/01/19
“コントゥアリングメイク”とは、皆さんご存知ですか?
外国人風ヘア・メイクが今流行っているのは、みなさんご存知だと思います。
“コントゥアリング”とは外国人のとようなメリハリのある顔をハイライトを使ってつくるベースメイクのことです。
では、どうやってハーフ顔のような外国人風メイクをすればいいのでしょうか。
コントゥアリングメイクの効果とその方法をご紹介します。
コントゥアリングメイクの効果
コントゥアリングメイクは、注目度の高いセレブ、キム・カーダシアンが自身のメイク法として公開したことから人気になりました。
ライトカラーとダークカラーを使い分けて陰影出すハイライト、シューティングを使います。
これを利用することで、顔の立体感や堀の深さが出ます。
立体感が出ると、メリハリが出るので小顔効果も抜群です。
コントゥアリングメイクをするのに使う道具
理想のハーフ顔に近づくには、骨格は重要ポイントになります。
まず、用意するものはメイクブラシ、シューティング、コンシーラです。
①メイクブラシ
メイクブラシはカブキブラシと呼ばれる、なるべく太いタイプのものがなじませやすいので、おすすめです。
②シェーディング
シューティングの型体は大きく分けて3つあります。
・リキッドハイライト
混ぜたり、広い範囲をカバーするのに便利で、叩くように少しずつつけると自然な仕上がりになります。。
・クリームハイライト
色味があり、かすかに光る感じがあるのが特徴的で、筆や指なら使いやすく、広げながら馴染ませる。
・パウダーハイライト
素肌に近く、輝きがあって初心者にも使いやすく、余分な粉は落としてからつけることで自然に。
使いやすさが人それぞれですが、初心者の方は、パウダータイプがオススメです。
③コンシーラー
コンシーラーはスティックタイプよりも筆タイプの方がなじませやすいので、おすすめです。

aks9215 / Pixabay
日本人向け、コントゥアリングメイクのやり方
ベースメイクとポイントメイクに分けてご紹介します。
①ベースメイクは薄くBBクリームで仕上げる
ファンデーションと美容効果が1つになっている、BBクリームはナチュラルに仕上がる時短メイクアイテムです。
薄く伸ばすことが、きれいに仕上げるコツです。
②コンシーラーで、目の下のクマ、小鼻のくすみなどを消す
ぽんぽんと目の下のクマの上にのせて、指でぼかしてなじませていきます。
小鼻の周りは広めにのせて指で叩き込みます。
付け過ぎると溝に溜まってしまい逆効果になってしまうので、自分の肌色に近い色を少しだけなじませましょう。
③軽くパウダーをふんわりかける
皮脂が多い部分だけに軽くパウダーを重ね、ハイライトパウダーをかけてベースは完成です。
あえてファンデーションを使わないところがポイントです。
その方が立体感を演出することが出来るので、軽さのある立体肌になります
次にポイントメイクです。
①チークは頬骨に沿って幅広めに入れる
幅広く入れることで、自然な血色感の演出でき、小顔に見せる効果もあります。
また頬の窪んでいる部分に色みを入れる事で、立体感を出してくれます。
②ノーズシャドウは軽く影を入れるような感覚で。
鼻筋と目頭の間にあるくぼみに入れます。
鼻の横から真っすぐ長く入れると、不自然になりますので気をつけましょう。
③血色感のある少し明るめのリップをオン!
ほんのりピンクのリップをいれるだけで、顔の印象がとても変わります。
グロスもつけることでよりさわやかな印象になります。
いかがですか?
あなたもハーフ顔に近づけるメイク、コントゥアリングメイクに挑戦してみませんか。
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